ハードウェアアルゴリズム

科目区分:
専攻専門科目
単位数:
講義概要:
大規模なディジタル集積回路では、処理の高速化や消費電力の低減のため、さまざまな専用回路が実装されている。このような専用回路の開発においては、その基礎となるハードウェア実現に適した処理手順、すなわち、ハードウェアアルゴリズムの設計が重要である。本講義では、算術演算を中心にハードウェアアルゴリズムおよびその設計手法を学ぶ。さらに、ハードウェアアルゴリズムの解析の基礎となる、論理関数と論理回路に基づく計算複雑さの理論について学ぶ。
教科書:
「算術演算のVLSIアルゴリズム」高木直史著(コロナ社)
成績評価の方法:
期末試験と演習により評価する。
平成29年度日程:
1(10月5日):ハードウェアアルゴリズムとは スライド1 演習1解答例
2(10月12日):加算のハードウェアアルゴリズム スライド2 演習2解答例
3(10月19日):乗算のハードウェアアルゴリズム スライド3 演習3解答例
4(10月26日):除算・開平のハードウェアアルゴリズム(1) スライド4a スライド4b 演習4解答例
5(10月31日):除算・開平のハードウェアアルゴリズム(2) スライド5 演習5解答例
6(11月9日):初等関数計算のハードウェアアルゴリズム スライド6 演習6解答例
7(11月16日):剰余系演算およびガロア体上の演算のハードウェアアルゴリズム スライド7 演習7解答例
8(11月30日):シストリックアルゴリズム スライド8 演習8解答例
9(12月7日):回路計算モデル
10(12月14日):回路とTuring機械
11(12月21日):交替Turing機械
12(12月28日):並列計算量クラス
13(1月11日):回路計算量の下界
14(1月18日):VLSI計算モデルと計算複雑さ
15(1月25日):期末試験
16(2月1日):期末試験解説・復習
担当:
高木 直史(たかぎ なおふみ)教授 1〜8
email: takagi at i.kyoto-u.ac.jp
高木 一義(たかぎ かずよし)准教授 9〜14
email: ktakagi at i.kyoto-u.ac.jp